中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 5 | ベルティアラ | 牝2 | 54.0 | 幸英明 | 1:33.6 | 0.0 | 追 | 34.3(1) | 189.8 | 9 | -0.4 | 2020/04/11 | 阪神 | 1勝クラス | C | D | 5 | 9着 | ||
2着 | 9 | 番 | ファイヤーテーラー | 牝2 | 54.0 | 武豊 | 1:33.6 | 0.0 | 追 | 34.8(2) | 1.8 | 1 | -0.4 | 2019/11/30 | 阪神 | 未勝利 | A | C | 1 | 4着 | |
3着 | 2 | エアリーフローラ | 牝2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:33.8 | 0.2 | 逃 | 35.5(5) | 3.5 | 2 | ±0 | 2020/05/23 | 京都 | 未勝利 | C | C | 2 | 13着 | ||
4着 | 8 | ラヴォアドゥース | 牝2 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:33.8 | 0.2 | 追 | 34.8(2) | 20.1 | 4 | ±0 | 2019/10/06 | 京都 | 未勝利 | D | B | 4 | 1着 | ||
5着 | 4 | ゴールドパラディン | ○ | 牡2 | 54.0 | 松山弘平 | 1:34.1 | 0.5 | 先 | 35.6(6) | 26.2 | 5 | +0.6 | 2019/10/06 | 東京 | 未勝利 | S | D | 4 | 2着 | |
6着 | 6 | イオウゼン | 牡2 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:34.2 | 0.6 | 追 | 35.1(4) | 58.1 | 7 | +0.8 | 2020/01/19 | 京都 | 未勝利 | D | D | 2 | 11着 | ||
7着 | 3 | ネクサスアルカナム | 牡2 | 51.0 | 岩田望来 | 1:35.4 | 1.8 | 先 | 36.8(7) | 43.2 | 6 | +3.2 | 2019/12/01 | 阪神 | 未勝利 | E | D | 5 | 8着 | ||
8着 | 1 | カズポルトチェルボ | 牡2 | 54.0 | 川田将雅 | 1:35.5 | 1.9 | 先 | 37.0(8) | 4.8 | 3 | +3.4 | 2019/11/02 | 京都 | 未勝利 | C | C | 7 | 10着 | ||
9着 | 7 | トーアコハク | 牝2 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:37.8 | 4.2 | 先 | 39.4(9) | 141.7 | 8 | +8.0 | 2020/03/07 | 中京 | 未勝利・牝 | C | D | 11 | 11着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がマイナス2秒2、月曜がマイナス1秒8だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、4日目まではマイナス2秒台。5日目はマイナス2秒台ではなかったものの、マイナス1秒8とかなり速い時計の出るコンディション。 中間は合計19.5ミリの雨。特に開催前日の金曜午前に14.5ミリを記録した。ただそれも金曜夕方には良馬場に回復するくらい乾きが進行していた。土曜・日曜の馬場差は1週目から少し掛かっていて、マイナス2秒2。月曜は風の影響とAコース5日目の頻度の関係から、マイナス2秒台を割った。高速馬場で前残りではないのは、開幕週と同じだった。差しと追い込みがバンバン決まっている。今週から後半からBコースが使用される。雨の影響がなければ、今週までは高速馬場が維持されそうだが、その中でも時計は少しずつ掛かって行くと、そう考える。 |
レースコメント |
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。まずスタート、そのスタートはちょっとバラけた。5.ベルティアラ・6.イオウゼンらが遅れた。一方、先手を取ったのは2.エアリーフローラで、直線半ばまで粘っていたが、1番人気の9.ファイヤーテーラーが迫って交わす。しかし、さらにその外からベルティアラが追い込んで来る。そしてゴールではベルティアラがファイヤーテーラーをクビ差差し切り1着となった。 |
1着:ベルティアラ |
TOPIXでも取り上げた様に、最低人気のベルティアラが2走目で一変した。1着のベルティアラ、前走小倉1200mでの新馬戦8着は距離が短かったという事で、距離が短かったという事で、今回は1600mに延長した。出負けして最後方を進んで、直線で大外に持ち出されると速い流れに乗じてまとめ差し切って見せた。小柄な牝馬が今回は体重12キロ減。細くは映ったが、これが逆に切れ味アップに繋がった印象もある。上でも決め手上位と思うが、展開に左右されそうなことと、馬体維持が条件になる。 |
2着:ファイヤーテーラー 番組注目馬 |
そして1番人気ファイヤーテーラーが2着だった。2着ファイヤーテーラー、クビ差惜敗で、勝ち馬と同タイムのBランク相当。前走新潟の新馬戦は逃げて2着していたが、今回は前5頭を見る形から、馬群の切れ目で折り合っていた。3着馬には0秒2差。自在性があって、追ってからもしっかりしている。これはすぐに勝てそう。 |
3着:エアリーフローラ |
3着エアリーフローラ、勝ち馬から0秒2差でCランク。追走に手間取ったからと、新馬戦の1200mから前走が1400m、今回が1600mと200mずつ距離を伸ばして来たが、今回はスタートが良くて逃げる形になった。それも1000m通過が58秒3。思ったより速くなってしまった。それでもムキにはなっていなかったので、次走以降も上位候補。 |
4着:ラヴォアドゥース |
4着ラヴォアドゥース、1歳上の姉が3月のフラワーCで2着だったエールヴォア。今回同じ阪神1600mで行われた、3回阪神の新馬戦3着以来。大幅に時計を詰めていて、直線は少し窮屈なシーンもあった。今回は秋最初のレースだったので、一応の上積みに期待できる。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.7 | 11.2 | 11.9 | 12.4 | 12.3 | 11.6 | 11.3 | 12.0 | 1:35.4 |
当レース | 12.5 | 10.6 | 11.4 | 11.7 | 12.1 | 11.8 | 11.2 | 12.3 | 1:33.6 |
前半800m:46.2 | 後半800m:47.4 | ||||||||
前半600m:34.5 | 中盤400m:23.8 (600m換算:35.7) | 後半600m:35.3 |
単勝 | 5 | 18,980円 | 9人気 | 枠連 | 5-8 | 5,740円 | 11人気 |
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複勝 | 5 9 2 | 1,190円 110円 110円 | 9人気 1人気 2人気 | ワイド | 5-9 2-5 2-9 | 2,650円 2,190円 170円 | 21人気 19人気 1人気 |
馬連 | 5-9 | 8,870円 | 16人気 | 3連複 | 2-5-9 | 5,500円 | 14人気 |
馬単 | 5-9 | 28,550円 | 37人気 | 3連単 | 5-9-2 | 110,230円 | 163人気 |