中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 1 | ジョーアラビカ | 牡5 | 55.0 | 横山典弘 | 1:32.1 | 0.0 | 4-4-6 | 差 | 33.6(3) | 6.2 | 3 | 500(-8) | -0.5 | 87.5 | ||
2着 | 10 | トーセンリスト | 牝3 | 51.0 | 菊沢一樹 | 1:32.1 | 0.0 | 2-2-2 | 先 | 33.9(9) | 24.8 | 9 | 440(+18) | -0.5 | 79.5 | ||
3着 | 7 | ナムラムツゴロー | 牡4 | 54.0 | 松岡正海 | 1:32.2 | 0.1 | 2-2-2 | 先 | 33.9(9) | 10.5 | 4 | 482(-2) | -0.4 | 84.2 | ||
4着 | 6 | スイートセント | 牝3 | 52.0 | 戸崎圭太 | 1:32.2 | 0.1 | 6-4-4 | 先 | 33.8(7) | 2.1 | 1 | 432(-10) | -0.4 | 80.2 | ||
5着 | 2 | ショワドゥロワ | 牡5 | 55.0 | C.ルメール | 1:32.2 | 0.1 | 4-4-4 | 先 | 33.7(4) | 4.9 | 2 | 508(-2) | -0.4 | 86.2 | ||
6着 | 9 | モルフェオルフェ | 牝4 | 52.0 | 江田照男 | 1:32.4 | 0.3 | 1-1-1 | 逃 | 34.4(11) | 31.2 | 10 | 436(+2) | -0.2 | 77.7 | ||
7着 | 4 | コスモヨハネ | 牡7 | 54.0 | 柴田大知 | 1:32.4 | 0.3 | 11-10-10 | 追 | 33.2(2) | 20.0 | 7 | 488(-4) | -0.2 | 81.7 | ||
8着 | 3 | ボールドジャパン | 牡8 | 53.0 | 丸山元気 | 1:32.5 | 0.4 | 7-8-8 | 追 | 33.7(4) | 156.7 | 11 | 522(-2) | -0.1 | 78.5 | ||
8着 | 8 | ウィンターリリー | 牝3 | 51.0 | 大野拓弥 | 1:32.5 | 0.4 | 10-11-10 | 追 | 33.0(1) | 13.5 | 6 | 434(-8) | -0.1 | 74.5 | ||
10着 | 11 | スズカアーチスト | ○ | 牝4 | 52.0 | 黛弘人 | 1:32.5 | 0.4 | 7-7-6 | 差 | 33.8(7) | 24.0 | 8 | 464(-10) | -0.1 | 76.5 | |
11着 | 5 | オーヴォドーロ | 牝4 | 53.0 | 石橋脩 | 1:32.7 | 0.6 | 9-9-9 | 追 | 33.7(4) | 11.2 | 5 | 468(+6) | +0.1 | 76.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒5だった。 中山はべらぼうな高速決着で幕を開けた。土日通しての馬場差、マイナス2秒5は同じ開幕週の良馬場発表だった昨年の初日・2日目がマイナス1秒9。一昨年の初日・2日目がマイナス1秒5でしたから、いかに速いかがわかる。内側を中心に大幅に芝を張り替えた事、3コーナーの路盤を改修した事、ほぼ1週間雨が降らなかった事、乾燥していたという事で理由は多岐にわたるが、良馬場である限りマイナス2秒前後の高速馬場は続くことになるだろう。差しが届かない訳ではない。ただ、上がりの速いレースが多くて、後方一気の追い込みは連対が1例もなかった。先行馬優勢なのは当然で、差して来る馬も道中をいかにロス無く捌けるかにかかっている。日曜は一時的な雨が降ったり、午後は向正面が追い風の時間帯もあったが、最終レースまで台風の影響を受けていなかった。風速も特には強くなかった。よって馬場差は、土曜と変わりがない。なお、4回中山は例年通り野芝のみの開催。開催2週目の今週が3日間開催で、トータル9日間の開催となり今週までBコース、後半2週はCコースが使用される。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは古馬2勝クラスの基準タイムより2秒2速く、1600m対象の馬場差がマイナス2秒0だった事を踏まえると、 -2.2-(-2.0)=-0.2 となる。しかし、ペース補正が0秒3入っており、 -0.2-0.3=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムだった。 |
1着:ジョーアラビカ |
5歳馬ジョーアラビカが初めての中山で変わり身を見せた。1着のジョーアラビカ、内枠から好位直後につけて、スローで少し掛かり気味なので、折り合い重視で進んで4コーナーから外に出した。ゴール前で測ったように差し切った。新潟外回りの高速上りでは良さが出なかったが、その前の阪神や中京では良い競馬ができていて、クラスに目処も立てていた。最後の急坂で伸びたところを見ると、坂のあるコースがベターの模様。条件が揃えば昇級しても注意するべきだろう。 |
2着:トーセンリスト |
2着のトーセンリスト、2番手を並走から一旦は3着のナムラムツゴローに置かれたが、最後は勝ち馬の内から再び伸びて2着に上がった。味な競馬ができた点と、18キロ増と馬体が増えていたのが好感持てる。ただ、51キロの軽ハンデも大きかったので、番組注目馬とするのは避けておきたいと思う。 |
4着:スイートセント |
一方、1番人気のスイートセントは4着。2番人気ショワドゥロワは5着だった。4着スイートセント、1番人気だった。0秒1差ですから、いくらも負けてはいないが、伸び負けしたのは勝ち時計が速すぎた事に加えて、体重が10キロ減少していた事も影響していたと、そう考える。 |
5着:ショワドゥロワ |
一方、1番人気のスイートセントは4着。2番人気ショワドゥロワは5着だった。5着のショワドゥロワ、決定的な不利ではないが、内枠で馬群が固まった事で、少し窮屈になった。ただ、この馬にしても0秒1差。タイプ的に相手1つにしても、評価下げは禁物だと思う。 |
単勝 | 1 | 620円 | 3人気 | 枠連 | 1-8 | 3,730円 | 14人気 |
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複勝 | 1 10 7 | 240円 650円 340円 | 3人気 9人気 5人気 | ワイド | 1-10 1-7 7-10 | 2,200円 900円 3,010円 | 29人気 11人気 33人気 |
馬連 | 1-10 | 7,010円 | 28人気 | 3連複 | 1-7-10 | 19,710円 | 67人気 |
馬単 | 1-10 | 11,080円 | 41人気 | 3連単 | 1-10-7 | 118,280円 | 366人気 |