新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 勝差 | 前差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 3 | ニシノデイジー | 牡2 | 54.0 | 勝浦正樹 | 1:50.1 | 0.0 | 10-11-8-2 | マ | 37.0(2) | 28.2 | 6 | 474(-2) | -0.1 | 66.2 | |||
2着 | 14 | ナイママ | 牡2 | 54.0 | 五十嵐冬 | 1:50.1 | 0.0 | クビ | 8-8-4-1 | 逃 | 37.3(4) | 8.0 | 4 | 442(+6) | -0.1 | 66.2 | ||
3着 | 1 | クラージュゲリエ | 牡2 | 54.0 | M.デムーロ | 1:50.2 | 0.1 | クビ | 8-9-12-5 | 差 | 36.8(1) | 2.5 | 1 | 462(-6) | ±0 | 65.1 | ||
4着 | 2 | エメラルファイト | 牡2 | 54.0 | 石川裕紀 | 1:50.4 | 0.3 | 1.1/4 | 12-12-11-9 | 差 | 37.1(3) | 70.4 | 8 | 446(±0) | +0.2 | 62.9 | ||
5着 | 5 | アフランシール | 牝2 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:50.9 | 0.8 | 3 | 5-5-8-5 | 差 | 37.8(5) | 6.4 | 3 | 484(+10) | +0.7 | 57.3 | ||
6着 | 11 | クリスタルバローズ | 牡2 | 54.0 | 藤岡康太 | 1:51.4 | 1.3 | 3 | 10-9-8-5 | 差 | 38.3(6) | 101.0 | 11 | 464(+4) | +1.2 | 51.8 | ||
7着 | 10 | ウィクトーリア | 牝2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:51.4 | 1.3 | ハナ | 6-7-4-2 | 先 | 38.6(7) | 2.9 | 2 | 462(±0) | +1.2 | 51.8 | ||
8着 | 9 | ラブミーファイン | 牝2 | 54.0 | 池添謙一 | 1:51.7 | 1.6 | 2 | 4-2-3-2 | 先 | 39.1(9) | 14.7 | 5 | 434(-6) | +1.5 | 48.4 | ||
9着 | 8 | ダディーズマインド | 牡2 | 54.0 | 丸山元気 | 1:52.0 | 1.9 | 2 | 6-5-4-9 | 差 | 39.2(10) | 78.5 | 10 | 472(±0) | +1.8 | 45.1 | ||
10着 | 12 | トーセンギムレット | 牡2 | 54.0 | 松岡正海 | 1:52.7 | 2.6 | 4 | 13-13-13-11 | 追 | 38.9(8) | 73.2 | 9 | 512(+4) | +2.5 | 37.3 | ||
11着 | 7 | ナンヨーイザヨイ | 牡2 | 54.0 | 藤岡佑介 | 1:53.1 | 3.0 | 2.1/2 | 2-2-1-5 | 逃 | 40.6(12) | 40.4 | 7 | 470(+6) | +2.9 | 32.9 | ||
12着 | 13 | テイエムバリバリ | 牡2 | 54.0 | 横山典弘 | 1:53.8 | 3.7 | 4 | 14-14-14-14 | 追 | 39.8(11) | 264.2 | 12 | 446(-6) | +3.6 | 25.1 | ||
13着 | 6 | セントセシリア | 牝2 | 54.0 | 川島信二 | 1:54.0 | 3.9 | 1.1/4 | 2-2-7-13 | 追 | 41.0(13) | 312.9 | 13 | 400(+14) | +3.8 | 22.9 | ||
14着 | 4 | ラバストーン | 牡2 | 54.0 | 加藤祥太 | 1:54.7 | 4.6 | 4 | 1-1-2-11 | 逃 | 42.2(14) | 454.9 | 14 | 454(-4) | +4.5 | 15.1 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒6からプラス0秒6への変動、日曜がプラス0秒5だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、今開催初日はマイナスの数値だったが、水準に近いレベルで2日目以降は全てプラスの数値だった。 木曜と金曜に雨が降って、土曜は稍重でスタートし、8R以降は良馬場。馬場差は変動で、後半ほど速い時計が出るようになっているが、1週前にかなり芝が傷んだ事もあって、良馬場になった後半でも馬場差はプラスだった。日曜は終日良馬場で、馬場差は土曜の後半とほぼ同じだった。土曜日は差しが決まっていて、日曜はそれよりは前残り傾向に見えるが、全体としては差し馬の好走が目立った。時計が掛かり、パワーを要する馬場になっていた事と、札幌の最終週らしく、ほとんどがフルゲートになっていた事が原因だと思う。実はディープインパクト産駒が11頭出走して1勝で、着外が10だった。11頭中8頭はまぁ人気薄だったが、ディープインパクト産駒向きの馬場ではなかった。ちなみに勝った1頭には、この後タイム分析で触れるが、ディープインパクト産駒らしくない馬だった。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。4コーナーに入って外からナイママが上がって行く。先行争いがそこそこ激しくなって、重い馬場で600mが36秒0。そこからの600mも12秒2-12秒2-12秒1とペースが落ちず、さらに3コーナーからナイママがマクって来たので、先行勢は苦しくなった。ナイママもここで脚を使ったので、楽では無かったが、直線でニシノデイジーに並ばれてからも驚異的な粘り。最後はニシノデイジーに競り負けるが、追って来たクラージュゲリエには抜かせず、2着を守った。 |
1着:ニシノデイジー |
ニシノデイジーがナイママに競り勝って重賞初制覇。ニシノデイジーはハービンジャー産駒らしく、重い芝の小回りコースで消耗戦になって力を発揮した。今後は軽い芝や直線の長いコースでどれだけ走れるかが焦点となる。 |
2着:ナイママ |
2着のナイママはやはり重い芝だったコスモス賞でも止まりそうで、止まらないという走りを見せたが、門別での2戦を見る限りパワー勝負の馬場でこそというタイプではないはず。次走は東京スポーツ杯2歳Sのようだが、軽い芝ならもっと走る可能性もある。 |
3着:クラージュゲリエ |
1番人気で3着のクラージュゲリエは気を抜いたのか、向正面でステッキが入り、コーナーでは外に膨らんでいた。それにしても直線で前との差を詰められなかったが、上位2頭の粘り強い走りを褒めるべきだろう。能力の高さは見せている。 |
5着:アフランシール |
3番人気のアフランシールが5着、2番人気ウィクトーリア7着だった。このアフランシールとウィクトーリアは新馬戦をAランクで勝った馬だが、当時とは全く馬場の質が異なってパワー負けしたという印象。スピードや切れ味を活かせる馬場なら巻き返せると思う。 |
7着:ウィクトーリア |
3番人気のアフランシールが5着、2番人気ウィクトーリア7着だった。このアフランシールとウィクトーリアは新馬戦をAランクで勝った馬だが、当時とは全く馬場の質が異なってパワー負けしたという印象。スピードや切れ味を活かせる馬場なら巻き返せると思う。 |
単勝 | 3 | 2,820円 | 6人気 | 枠連 | 3-8 | 7,260円 | 21人気 |
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複勝 | 3 14 1 | 340円 190円 140円 | 6人気 4人気 1人気 | ワイド | 3-14 1-3 1-14 | 1,830円 870円 470円 | 18人気 9人気 5人気 |
馬連 | 3-14 | 8,770円 | 23人気 | 3連複 | 1-3-14 | 6,320円 | 18人気 |
馬単 | 3-14 | 23,600円 | 48人気 | 3連単 | 3-14-1 | 87,570円 | 231人気 |