中山 | 阪神 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 9 | 勝 | ダノンプレミアム | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 2:01.0 | -0.2 | 2-2-2-2 | 先 | 34.1(3) | 1.8 | 1 | 498(+8) | -0.8 | 78.0 | |
2着 | 8 | ワグネリアン | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 2:01.2 | 0.2 | 5-5-5-4 | 先 | 33.7(1) | 3.6 | 2 | 450(-4) | -0.6 | 76.0 | ||
3着 | 3 | ジャンダルム | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 2:01.3 | 0.3 | 4-4-3-3 | 先 | 34.1(3) | 8.0 | 4 | 484(-10) | -0.5 | 75.0 | ||
4着 | 10 | サンリヴァル | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 2:01.3 | 0.3 | 1-1-1-1 | 逃 | 34.6(5) | 17.1 | 5 | 500(+10) | -0.5 | 75.0 | ||
5着 | 4 | リビーリング | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 2:01.8 | 0.8 | 3-3-3-4 | 先 | 34.7(6) | 58.8 | 6 | 500(±0) | ±0 | 70.0 | ||
6着 | 7 | トラストケンシン | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | 2:02.0 | 1.0 | 9-9-9-8 | 追 | 34.0(2) | 126.0 | 7 | 454(-4) | +0.2 | 68.0 | ||
7着 | 1 | オブセッション | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 2:02.7 | 1.7 | 6-7-7-6 | 差 | 35.0(7) | 4.7 | 3 | 518(+8) | +0.9 | 61.0 | ||
8着 | 2 | アラウン | 牡3 | 56.0 | ミナリク | 2:02.8 | 1.8 | 8-7-7-8 | 追 | 35.1(8) | 295.9 | 10 | 490(+8) | +1.0 | 60.0 | ||
9着 | 6 | アサクサスポット | 牡3 | 56.0 | 武藤雅 | 2:03.2 | 2.2 | 6-5-5-6 | 差 | 35.7(9) | 176.5 | 8 | 524(+4) | +1.4 | 56.0 | ||
10着 | 5 | ヘヴィータンク | 牡3 | 56.0 | 野中悠太 | 2:23.9 | 22.9 | 10-10-10-10 | 追 | 45.7(10) | 194.6 | 9 | 472(--) | +22.1 | -151.0 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、比較的水準に近いレベル。 水曜から木曜にかけて雨が降ったが、土曜の時点で既に馬場は乾いていた。1週目より少し水準寄りの馬場となったのは、雨の影響ではなくて開催進行に伴う自然な変化。内側がかなり傷んでいるように見えるが、緑色の洋芝がなくて野芝が茶色いというためであって、内を通ると不利という程では無かった。この先、次の3回中山1週目までAコースのままだが、気温が上がって芝が育つ時期なので、今週以降馬場差がマイナス方向に動いても不思議では無い。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催3歳オープンクラスの基準タイムより0秒2速く、2000m対象の馬場差がマイナス0秒3だった事を踏まえると -0.2-(-0.3)=+0.1 で基準より0秒1遅い勝ちタイムとなる。ただし、ペース補正が0秒9入るため、 +0.1-0.9=-0.8 で基準より0秒8速い勝ちタイムとなる。なお、メンバーランクもBだった。 サンリヴァルが後続を離して逃げていたが、2番手のダノンプレミアムが外から上がって行く。そして直線では、ダノンプレミアムが抜け出し、そのまま力強く押し切って1着。外から伸びて来て、前に迫って行ったワグネリアンだが、こちらは2着まで。3着争いは接戦となり、外のジャンダルムが内のサンリヴァルにハナ差で先着だった。 |
1着:ダノンプレミアム 勝ち馬注目 |
昨年の最優秀2歳牡馬ダノンプレミアムが勝って4戦4勝。ダノンプレミアムは2番手からいつでも抜け出せるという手応え。4コーナーではあまり良い状態ではない、内を避けるだけの余裕もあり、悠々と抜け出した。恐らく皐月賞で断然の1番人気になるのであえて難癖をつけると、1600mのサウジアラビアロイヤルCや朝日杯FSよりは圧倒的な強さではなかった。2000mで。とは言え、その2つのレースと今回では相手が違うので、たぶんこれは難癖にすぎない。前に行けるので、中山の多頭数でも問題ないはず。 |
2着:ワグネリアン |
2着はこちらも2歳時に3戦3勝だったワグネリアン。ワグネリアンは最後の最後に伸びて2着に入った。今回何が何でも勝つというのがテーマではなかったはずなので、上々の始動戦だが、多頭数の経験がない差し馬というのは、ちょっと皐月賞では不安がある。 |
3着:ジャンダルム |
3着ジャンダルムはトライアル仕様ではないと言うか、ビッチリ仕上げていて、それで負けた訳ですから上位2頭との比較では本番でも分が悪いと思う。 |
4着:サンリヴァル |
4着のサンリヴァルはホープフルSよりも1000m通過が2秒近い遅いペースでの逃げだったが、2番手にダノンプレミアムがいてあっさり交わされてしまって、抜けられてしまうと厳しかった。この先行力は魅力だが、ダノンプレミアムと一緒のレースだと今後も厳しいと思う。 |
7着:オブセッション |
3番人気のオブセッションは7着だった。中山内周りが合わない可能性があるし、気性が幼いので自滅するかもしれないなと思いつつも、実績上位馬を負かすとすればコレだろうと思って本命にしたが、4コーナーで派手に外へ膨れていって、直線半ばからもう流してしまっていた。いろいろ課題はあるようだが、東京コースで改めて期待したいと思う。 |
単勝 | 9 | 180円 | 1人気 | 枠連 | 7-8 | 270円 | 1人気 |
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複勝 | 9 8 3 | 110円 110円 140円 | 1人気 2人気 4人気 | ワイド | 8-9 3-9 3-8 | 150円 230円 320円 | 1人気 3人気 6人気 |
馬連 | 8-9 | 300円 | 1人気 | 3連複 | 3-8-9 | 500円 | 2人気 |
馬単 | 9-8 | 450円 | 1人気 | 3連単 | 9-8-3 | 1,320円 | 3人気 |