キンシャサノキセキ (Kinshasa no Kiseki)

牡21 (2003/09/24生) 鹿毛

父:フジキセキ (Halo系)
母:ケルトシャーン
母父:Pleasant Colony
戦績:0戦0勝
馬主:吉田和美
調教師:美浦 堀宣行
生産:Arrowleave Joint Venture
賞金:0万円

日付 レース名 コメント
2011/03/27高松宮記(G1)1着この馬引っかかっても伸びてくるというのが一つの売りではないが、特徴だったが、今回は引っかからなかった。そんなにめちゃくちゃ速いペースではなかったのに、引っかからずに折り合いをつけてしかも良い位置につけたら、この馬元々力ある馬ですから、これぐらいのパフォーマンスはできて当然だと思う。長い年月にわたって活躍してきた馬で、見てても割とデビュー当時はキャシャなイメージだったが、どんどんどんどん筋肉量が豊富になって、以前引っかかる面があったがそれも結果は最後高松宮記念で折り合いもつく様になった。このまま引退するという話が出ていますので、最後の最後に完璧なレースを見せて引退という事なので、恐らく種牡馬になるのだろうが種牡馬としての価値も高いと思う。このスピードの持続力みたいなものを後生に伝えてもらいたい。
==U.リスポリ騎手==
本当に何を言って良いかわからないぐらい、信じられないというのが今の素直な気持ちです。日本に初めて来てまずG2を勝ち、また続いてG2を勝って今回のG1初騎乗という中で勝てたという事も信じられないことですし、とにかく何て言って良いか言葉が見つからないくらい信じられないというその一言につきる。今の日本の中のスプリント界の中でナンバーワンと言ってホント正しいと思うくらい強い馬です。ペーストかレースの展開にもよるとは思うが、競馬をやっていく中でこの馬の特徴として、例えばステッキを使うと嫌がるとかそういう部分があったので、最後の直線はステッキを使わずに押すだけで頑張ってくれという思いで、押し続けた。本当に強い馬だと思いますし、そういう風に管理されて来た堀先生の力があったからこそ、こういう状況・こういうコンディションが出来たと思う。そういう事にも感謝したい。オーナーの吉田様にも感謝したいと思っている。ありがとうございました。3ヶ月間、今日まで来てファンの声援いろんな方々の応援というのを凄く感じた。凄くハッピーな気分で3ヶ月間過ごすことができた。来年も必ず戻ってきますので、そのときは応援をよろしくお願いします。
2011/03/05オーシャ(G3)2着やっぱり59キロを背負って比較的遅い流れの中、後方から行って外を回って33秒4の脚で追い上げた訳ですから、負けはしたが強い競馬をしたなと。ただ、折り合いという事に関して言えば、この馬やっぱり引っかかる馬だが、今回遅い流れの中で折り合いがついてましたし、自身乗りやすくなっていると言うか成長している印象が伺えたので、この馬もダッシャーゴーゴーに今回は負けたが、斤量的には1キロ差があった訳ですから、次回同斤量になることを思うとそれほどの差はないと思う。この馬も当然有力馬の1頭。
2010/12/18阪神カッ(G2)1着コメントなし
2010/11/21マイルチ(G1)13着コメントなし
2010/10/03スプリン(G1)2着コメントなし
2010/09/12セントウ(G2)コメントなし
2010/03/28高松宮記(G1)1着コメントなし
2010/03/06オーシャ(G3)1着コメントなし
2009/12/20阪神カップ1着コメントなし
2009/10/31毎日放送賞スワンステ1着コメントなし
2009/10/04スプリンターズステー12着コメントなし
2009/03/29腔シ宮記念10着コメントなし
2009/03/07夕刊フジ賞オーシャン10着コメントなし
2008/10/05スプリンターズステー2着コメントなし
2008/08/31キーンランドカップ3着コメントなし
2008/07/06函館スプリントステー1着コメントなし
2008/03/30腔シ宮記念2着コメントなし
2008/03/02阪急杯5着コメントなし
2008/01/05スポーツニッポン賞京10着コメントなし
2007/09/09セントウルステークス3着コメントなし
2007/02/25阪急杯4着コメントなし
2007/01/06スポーツニッポン賞京6着コメントなし
2006/11/19マイルチ(G1)5着コメントなし
2006/05/07NHKマ(G1)3着コメントなし
2006/02/25アーリン(G3)6着コメントなし

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