愛知杯&29万馬券と紙一重


 中京は雪の影響で開催がどうか…とい感じだったが、9時から馬券発売開始。レース直前の雪の具合がわからないかったが


 年末から3週間経ったものの。冬場なのでそれほど回復しないだろうと差し傾向のままだと読む。ただ、雪の影響で馬場がどっちに向くかもわからず。さらに、前へ行く馬も少なかったので、スローの前残りも考慮したが、それでも差し傾向じゃないかと。中団・後方の中から10.シャルール。2015/11/14の福島で馬場差設定不能の2着と、その次の2015/12/12の中京500万でタイムランクB勝ちがあり、調教も前走より速くなっていた。福島牝馬2着・クイーンS2着時と同じくらいの出来だったので、中団辺りからレースができれば…と思ったが、後方からでさらにペースは平均よりも遅かったので厳しかった。2・3着に先行馬が粘っていたので読み違えた。

 半馬身差で惜しかった、中山3R。結果分析の番組注目馬に上がっていた12.トーホウカンタールが出走していたが、当時は重馬場で馬場差マイナス0秒6の状態。今回は木曜に凍結防止剤を散布されていたのと、先週時点でプラスの馬場差。凍結防止剤でさらに掛かる馬場だろうと全幅の信頼は置けない。10.マイネルルミノーソの方が追い切りも良くなっていたのと、前々走4着時がプラス0秒4の馬場差で4着があったので、逃げ切ってもおかしくない。4.ロジバレーも時計的には通用してもおかしくなさそうで、この馬も前走比だと追い切り時計も速くなっていた。
面白そうと書いたのが、11.トラネコ。最終追い切り自体は標準的だったが、1つ前の1/4の南Dで速い時計が出ていたので、もしかしたらダート走ってくるかも…と4頭の馬連BOXと3連単の2着・3着に11.トラネコを入れた。結果は10.マイネルルミノーソが逃げ切り、04.ロジバレーが2着。05.トーホウカンタールはやはり馬場が合わなかったのか、追い切り時計が少し遅くなっていたせいか5着。で、3着13.ショウナンカルミナ、4着11.トラネコ。ショウナンとトラネコの着差は1/2馬身。入れ替わっていれば10→4→11で29万馬券。13.ショウナンは追い切り時計自体は良かったけど、前走・前々走の時計が遅すぎたので、厳しいと切った。 まぁ近いうちこのレベルは取れるだろう。

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